７月１８日　スイカ、メロン選果施設横の車輌待機場にて農業用ドローンの体験会が実施されました。

 

 

 

　この日の体験会では、㈱エンルートさんより講師をお招きし、実施されました。

 

 

 

　参加された方々はドローンの構造や操作方法などの説明に対し、熱心に聞き入っておりました。

 

 

 

 

　今後については、免許取得を目的とした農業用ドローンの操作教習会を１０月下旬ころに開催する予定となっています。

 

 

 

 

７月２３日（火）馬鈴薯選果施設（前田）にてらいでん馬鈴薯の選果が開始されました。

 

 

 

 

 

午前８時３０分、選果作業を行う前に労務員の方々を集め事故への注意喚起等について説明したあと、選別作業がスタートしました。

 

 

 

 

 

この日、初選果となったのは”とうや”という品種で約５０トン程が搬入されました。

 

 

 

 

 

 

　今年は８５戸の生産者により２１５ヘクタールほどの作付となっており、約６０００トンが名古屋などの東海地方をはじめ、関東、関西、九州地方、そして道内の各市場へと出荷される予定です。

 

 

 

北海道の味覚でもある”らいでん馬鈴薯”を是非ご賞味下さい！

 

 

今年から馬鈴薯を担当する長谷田です。よろしくお願いします！

 

 

北海道の夏の味覚といえば、らいでんスイートコーン！

 

７月１０日よりトンネル作型の受入が開始されました。

 

検査風景その１

 

今年は昨年より１０日も早い出荷となり、この日は２件の生産者により約５００ケースが受入されました。

 

 

竹内生産組合長よる訓示風景。

 

翌１１日には札幌、小樽市場のほか旭川２市場（キョクイチ・丸果旭川）へも出荷され、初セリにかけられました。

 

 

札幌市場でのセリ風景

 

セリ値については１８０円で競り落とされました。

 

 

（昨年同様、価格は１本単価）

 

 

令和元年度の作付面積についてはハウスも含め総体で７６ヘクタール程となっており、約７００ｔの出荷を見込んでおります。

 

 

 

 

 

味来、夢のコーン、恵味、まるかじりなど多彩なバリエーションが魅力の「らいでんスイートコーン」を今年も是非、ご賞味下さい！！

 

 

作業風景…あれ、左端にいるポーズをきめている職員が？？