らいでんスイカ
- 生産者数 65戸
- 作付面積
大玉76.7ha
小玉 4.1ha
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組合長 岡崎 行夫 |
- 生産者数 15戸
- 作付面積 5.7ha
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組合長 鈴木 英昭 |
JAきょうわが取り扱っているスイカは大玉スイカと小玉スイカとしてスイートキッズ、マダーボールも販売されています。
特に大玉スイカの歴史は古く、昭和38年にスイカのトンネル栽培に取り組み、予想以上の成果を上げた事により、地域の関心が高まりました。昭和40年代にメロンの本格栽培も始まり、スイカと併せて「らいでん」ブランドの先駆けとなったのです。
品種は促成栽培、トンネル作については「スリーセブン」、抑制の遅い作型のものについては「マイティ」の2品種のラインナップ。
R4年作付予定は大玉スイカが76.7ha、小玉スイカのスイートキッズ4.1ha、マダーボール5.7haとなっており、特に大玉スイカは全道で有数の作付け規模を誇ります。
暑い夏には、やっぱりスイカ!清涼感に溢れるシャープな甘み、シャリッ気のある食感と果汁が喉を潤します♪
出荷期間は6月初旬から10月まで”らいでん西瓜”は北海道の夏の風物詩、旬の味として愛されています。