らいでんブログ
JAきょうわでは令和5年1月に役職員全員を対象としたコンプライアンス研修会を開催しました。
最初に開催された役員の部では、事前に全職員を対象としたコンプライアンスチェックシートの結果をもとに、不祥事発生防止や活力ある職場づくりに向けた取組について北海道中央会札幌支所職員を講師に招き開催されました。
その後、行われた職員の部では、各グループに分かれ、ミーティング方式による研修会を実施しました。
今回は普段あまり話す機会の少ない他部署の職員によるグループ編成を行い、上司や部下とのコミュニケーションについて普段感じていることや職場の雰囲気をよくするための理想像などについてそれぞれのグループでミーティングを実施しました。
今回の研修会は、各グループともに、とてもなごやかな雰囲気の中で行われ、大変充実した内容で終了することができました。
JAきょうわでは、これからも役職員のコンプライアンス意識の浸透と定着を図り、社会的責任の強化と地域への貢献活動に努めて参ります。
11月15日(火)午後1時より道南・後志・日胆・石狩地区のJA理事による合同研修会が開催されました。
本年度の開催については、コロナウィルス感染対策を講じた上での実開催による実施を検討しておりましたが、依然として感染拡大が懸念されること等を踏まえ、WEBでの開催となりました。
また、当日の開会にあたり本年度の当番地区でもある後志を代表して後志地区農業協同組合長会 石田吉光会長による開催挨拶が行われました。
今回の研修会では北海道文化放送(UHB)の情報番組『みんテレ』などで活躍されているお天気キャスターの菅井貴子気象予報士やスシローなどで組織改革を実践されてきた㈱ライフ・アンド・シード代表取締役 中野美加氏による講演等が行われ、皆さん真剣に聞き入っておりました。
令和4年11月9日から15日にかけて『秋の全国火災予防運動』が実施されますがJAきょうわではそれに先駆けて10月20日に消防訓練を実施しました。
今回は訓練を始める前に岩内寿都地方消防組合共和支署様よりお借りした『消火・避難訓練に関わるDVD』を約20分ほど視聴し訓練時の留意点等について学びました。
その後実施した消火訓練では実際の消火器を手に取り、火元に見立てたコーンへ向かって使用方法や動作について確認しました。
続いて、用意された原稿を基に通報訓練も実施。
最後は非常口を確認後、各自誘導し合いながら、避難訓練を行いました。
約1時間30分にわたり行われましたが、あらためて消防訓練の重要性を実感することができました。