らいでん馬鈴薯
やはり、北海道と言えば「馬鈴薯」は欠かせない美味しいアイテムの一つ。
JAきょうわの位置する積丹半島西部は肥沃な大地と温暖な気候により融雪が早い為、道内の中でも有数の早出し産地として位置づけられています。
品種構成は、皆様ご存じの「男爵」とボリュームのある「キタカムイ」そして黄色系の「とうや」の3品種のラインナップ。
東北をはじめ、関東・東海・関西はもちろん、遠くは九州まで全国へ出荷されています。
ライマン価の高いらいでん馬鈴薯は芋本来の「甘味」や「旨味」と「ホクホク感」にすぐれています。
出荷期間は7月中旬からおおむね10月一杯、これぞ北海道の味覚の代表格です。
- 生産者数 55戸
- 作付面積 183.6ha
組合長 深井 博文 |