Hokkaido JA Kyouwa Raiden Brand

らいでん

ニュース&トピックス らいでんブログニュース&トピックス

らいでんブログ

  メロン・スイカ・馬鈴薯など、らいでん銘柄を取り扱う各生産組合の反省会が11月26日、開催されました。

 

らいでんメロン生産組合反省会風景

 

 各生産組織に分かれて行われる反省会は、本年度の問題点を洗い出し、次年度に向けた選果や販売体制の強化等を目指すため、毎年開催されております。

 

らいでんスイカ生産組合反省会風景

 

らいでん馬鈴薯生産組合反省会風景

 

らいでんブロッコリー生産組合反省会風景

 

  午前中は馬鈴薯やスイートコーンなどの野菜生産組合を中心に行われ、午後からはスイカ、メロンなどの果実生産組合による反省会がそれぞれの組合により行われました。

 

らいでん南瓜生産組合反省会風景

 

らいでんスイートコーン生産組合反省会風景

 

  また、この日は道内外の荷扱市場との懇談会が午後3時より開催され、参加された各市場からは本年度の取扱状況等について説明され、出席された方々も熱心に聞き入っておりました。

 

荷受市場懇談会風景(その1) 

 

 荷受市場懇談会風景(その2)

 

 荷受市場懇談会風景(その3)

 

 

  11月17日(水) ホクレン倶知安支所主催による「一日ホクレン」会議が発足支所大ホールにて開催されました。

 

 

  当会議については、経済事業に係わる課題解決方策の検討や意見交換を通じ、生産者・JA・ホクレン間の意思疎通、連携強化を図ることを目的として開催されており、この日は生産組合の代表者やJA青年・女性部長、JA役職員を含めて40名の方々が参加されました。

 

 

 午後1時30分 山城ホクレン倶知安支所長による開会挨拶のあと、ホクレンの各事業について、それぞれの担当課長より説明されました。

 

 

  その後、参加された方々により活発な意見が交わされ、午後3時40分頃、閉会となりました。

 

 

 本年産『らいでん西瓜』の機械選果が10月7日を以て、終了しました。

 

 

  

 

 

 当地の大玉スイカは春の加温ハウス栽培⇒無加温ハウス栽培⇒開閉、露地栽培⇒半抑制栽培⇒抑制ハウス栽培まで、より多くの皆様にご賞味いただけるよう長期間にわたる栽培体系を確立しております。

 

 

 

 

 

 今年は春先の天候不順により例年より遅いスタートとなり、その後も大雨や猛暑といった天災に悩まされた年でもありましたが、6月16日の初選果から約4ヶ月間にわたり延べ666,000玉を無事、出荷することが出来ました。

 

 

 

 

 

  

 本年度の選果終了に際しまして、ご尽力いただきました関係各位並びに、猛暑の中『らいでん西瓜』をご購入いただきましたお客様各位には厚くお礼申し上げますとともに、次年度以降も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。