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らいでん

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お知らせ

  令和4年6月23日 午後1時より本年産”らいでんメロン”の選果が開始されました。

 

 

 本年度の選果場稼働前には、らいでんメロン生産組合 西本峯雄組合長による挨拶がありました。

 

 

  本日は3件の生産者(西本氏、谷上氏、高橋氏)が初出荷を迎え、大切に育てられたメロンが1玉ずつ選果機へと運ばれて行きました。

 

 

 

 

 

 

 

  また、機械選果の結果について、メロン組合執行部立会のもとタブレットにて選果データと目視による確認を行い本日の選果精度を確認しました。

 

 

 

  本日、選果されたらいでんメロンは3件合計で100ケース程の出来高となり、本日中にトラック便で札幌中央卸売市場へと配送され、明日の初セリを迎えます。

 

  令和4年度のらいでん直売所オープンについては現在、7月1日(金)を予定しております。

 

  また、当ホームページ掲載のネットショップによる注文受付については6月25日(土)から開始する予定となっております。

 

 お客様各位には今しばらくお待ちいただきたくお願い申し上げます。

 

 北海道の夏の風物詩でもある”らいでんスイカ”の収穫作業が6月13日、午前8時前から発足宮丘地区 神坂奬氏圃場の越冬ハウスにて始まりました。

 

 

 この日は天候にも恵まれ、収穫作業もスムーズに進み、用意されたトラックの荷台には次から次へと完熟したスイカが1玉ずつ丁寧に積み込まれていました。

 

 

 また、この日はℕHKとHBCの放送局や新聞各社が取材に訪れておりました。

 

 

 その後、午前10時ころより発足支所にあるスイカ集出荷施設に搬入されました。

 

 

 本日の初出荷については神坂さんのほか、越冬ハウスで栽培された2件(矢野アグリさん、高橋直己さん)の圃場からも同様に搬入されました。

 

 

 出荷された玉数については約1,600玉となり、各等階級毎に選果・仕分けされていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、今年は特に朝夕の寒暖差が大きく、生育期の天候にも恵まれたおかげでとてもおいしいスイカに育ったとのことでした。(神坂氏談)

 

 

 

 

 

 その後、選果されたスイカと機械による設定を確認するため、目視等による検査が行われました。

 

 

 午後から行われた初選果には、らいでんスイカ生産組合の執行部を始め、当JAの担当役員、さらには共和町等、関係機関の方々も見えられておりました。

 

 

 今日選果された”らいでんスイカ”は明日の初競りにむけて、札幌市場(札幌みらい中央青果株式会社)へと出荷されていきました。