Hokkaido JA Kyouwa Raiden Brand

らいでん

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お知らせ

 

  5月のATMの休業は、下記の通りとなっておりますので、

  ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

 

  【休業日】5月3日(月)・5月4日(火)・5月5日(水)

 

  なお、この他の日については、通常の平日及び土・日・祝日の営業時間となります。

  詳しくは( こちら.pdf)をクリック願います。

 

 

  各水稲育苗センターによる播種作業が始まりました。

 

  前田水稲育苗センターでは昨年より1日遅い4月11日からの播種作業となりました。

 

前田水稲育苗センター風景1

 

  本年度の播種内訳は、ほしのゆめ42,525枚、きらら15,230枚、ななつぼし35,660枚、おぼろづき3,735枚、ゆめぴりか4,170枚の5品種について播種され、総計では101,320枚となり、面積に換算すると約289ha分となります。

 

前田水稲育苗センター風景2

 

 

  また、発足水稲共同育苗センターについては昨年同様の4月15日より播種作業が開始され、播種内訳としては、ほしのゆめ72,625枚、きらら31,006枚、ななつぼし38,840枚、おぼろづき18,885枚、ゆめぴりか5,593枚の計5品種で169,948枚(うち稚苗で70,348枚)となっており、約562haの面積分が播種されました。

 

発足水稲育苗センター風景1

 

  本年度のらいでんブランドとなる各作物の播種及び定植作業が始まりました。

 

  らいでんメロンについては4月4日、2件の生産者により定植作業が開始されました。本年度については195件、294ha程が作付される予定となっており、赤肉種のルピアが109ha、SDRで31ha、R‐113で57ha、また青肉種のクラウンについては97haとなっています。

  昨年の面積と比較すると微増傾向の予定となっています。

 

杉野和博氏圃場

 

  つづいて、らいでんスイカですが加温ハウス栽培で3月8日から定植作業が始まっています。本年の作付予定面積は大玉西瓜(71件)が127ha、小玉種の姫甘泉(18件)で5ha、マダーボール(19件)で8haがそれぞれ作付される予定となっています。

 

小野公志氏圃場

 

  らいでん馬鈴薯については4月9日から播種作業が開始され、本年の作付面積については男爵(116件)で219ha、とうや(18件)が37ha、北海50号(14件)が13ha、その他試験品種等も含めて271ha程が作付される予定となっております。

 

熊木耕治氏圃場

 

  最後にらいでんスイートコーンですが、本年のハウス栽培が4月4日から、トンネル栽培については4月5日からそれぞれ播種されました。

  作付面積については、ゆめのコーンが84ha、味来で33haとなっており、総体で117ha程が作付される予定となっております。

 

藤本修氏圃場

 

  本年度の春作業については日照不足や低温等、幸先不安なスタートとなっておりますが、今後の天候回復に期待し、消費者の皆様へおいしい”らいでん食材”をお届けしたいと考えておりますのでご賞味いただけますようお願い申し上げます。