6月27日、札幌中央卸売市場で「らいでんメロン」の初競りが行われ、秀品（5玉）1箱が50万円で競り落とされました。

競り前にはメロンの試食が行われ、メロンボーイも味見しました。

形やネット張りも良く、糖度は基準値の13度を超える16度と十分な仕上りで、高品質なメロンを出荷することが出来ました。

今年のらいでんメロンは、133件の生産者で167.5haを作付、3,800tの出荷数量を見込んでおり11月上旬まで出荷が続く予定です。

ＪＡきょうわ前田女性部（部長：浦口裕江さん）は、部員6名で6月25日にＪＡきょうわ本所前の花壇づくりを行いました。

部員の山本由美子さんが丹精込めて作った68個の鉢を並べて設置しました。当日はお天気にも恵まれ暑くなりましたが、会話を楽しみながら和気あいあいと作業を行っていました。

ＪＡきょうわ本所にお立ち寄りの際はぜひ花壇をご覧ください。

　6月19日、札幌中央卸売市場で「らいでんスイカ」の初競りが行われ、ご祝儀相場で昨年と同じく特秀(3L)１箱が35万円で競り落とされました。

　糖度は13度と出荷基準の糖度11度を大幅に上回り、市場関係者からも高い評価を頂きました。

　今年のらいでんスイカは作付面積73.8ha、作付戸数47戸、出荷量3,000ｔを見込んでおり、9月下旬まで出荷される予定です。