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お知らせ

 

農業青年交流会 参加者募集中!!
SPRING PLEASURE in きょうわ
 
 夏の味覚、らいでんスイカ・メロンの名産地、のどかな田園風景が広がる町共和町で、農業青年との楽しいひとときを過ごしましょう!
 
 
 
 
 1.開催日   平成23年3月5日(土)から6日(日)
            午後1時 共和町役場集合
 
 2.開催地   共和町
 
 3.内  容   町内農業青年とのスポーツ交流・加工体験
           海の幸いっぱいの料理で夕食交流会、天然温泉で、心も体もリフ          
            レッシュ
 
 4.参加費   1,000円
 
 5.参加資格  独身女性の方(概ね20歳から40歳まで)
 
           ・農業に興味のある方
           ・集合場所もしくは現地に集合できる方
 
 6.募集人員  10名
 
 7.申込期限  平成23年2月21日(月)
 
 8.申込方法  共和町農業開発センター担当:齋藤(さいとう)まで電話・FAX
           ・Eメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
         
           北海道岩内郡共和町宮丘184番地11
           ・電話:0135‐74‐3925(平日8:45から17:15)
           ・FAX:0135‐74‐2098
           ・Eメール:kyowanou@cocoa.ocn.ne.jp
 
 9.その他  宿泊先 いわない高原ホテル
 
            住所:岩内郡岩内町野束505番地
            (2名以上の相部屋となります。あらかじめご了承下さい)
 
 
 交流会日程
 
○1日目(3月5日)
  ・14:00から16:00   スポーツ交流(泊村アイスセンターでのスケート等)
  ・宿泊ホテルでの夕食交流会
 
○2日目(3月6日)
  ・加工体験(アイスクリーム作り・ポン菓子作り)
  ・昼食後解散

 様のご参加をお待ちしております!!! (´▽`)/

 

 

年頭にあたり

きょうわ農業協同組合 代表理事組合長 石田 吉光

 

 新年あけましておめでとうございます。

 組合員の皆様におかれましては、平成23年の輝かしい新年をご家族とともに迎えられましたことを心からお慶び申し上げます。

 昨年の当JA管内の農業は、春先の日照不足等の天候不順により播種・定植作業が大きく送れ、併せて強風の影響によりハウス・トンネルが被害を受け農作物の生育の遅れや品質の低下が懸念されましたが、6月に入ってからの好天により生育が回復しスイカ・メロンの順調な出荷となりました。しかし7月末の近年にない大雨により転作田を中心にメロン・馬鈴薯が被害を受けました。さらに異常高温も重なりスイートコーンや水稲を中心に高温障害や病気の被害を受け減収を余儀なくされました。被害に見舞われた組合員の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 昨年度の農畜産物取扱状況は、米価の大幅な下落や天候不順による不安定な出荷数量となったものの、馬鈴薯の高単価に支えられたことにより、農畜産物総体の販売金額はほぼ計画に近い数字となりました。このことは組合員皆様の絶え間ないご労苦に敬意を表するとともに、関係各位に対しまして深く感謝申し上げます。

 世界経済は、依然として不安定さを余儀なくされ、円高の進行が加速し輸出産業は大きな打撃を受け、国内産業は一層の空洞化を余儀なくされています。また国内消費の減退と相俟って企業業績は停滞し、新卒者の採用は最低レベルとなっています。

 農業政策についても新政権の目玉政策である戸別所得補償制度のモデル事業が米に実施されましたが、5月に宮崎県で発生した口蹄疫により国の農業政策は大きく影響を受けるなど、モデル事業の有効性の検証もないままに、本年度からの戸別所得補償制度の本格実施へと進んでいます。

 さらに、昨年11月のAPECを契機に突如浮上したTPP参加交渉へ向けての協議開始は、国内1次産業とりわけ農業に大きな影響を及ぼすものであり、食料自給率50%に向けた政府の基本決議に反するものです。国民への食糧安全保障の観点からも交渉参加を絶対に阻止しなければなりません。

「北海道農業が保有する潜在能力をフル発揮して、農業者が農業生産に意欲的に取り組むことができるための農業所得の拡大に取り組む」とともに「JAと組合員の強固な結びつきのもと、多様な事業機能の発揮により、組合員・地域住民の皆様に利用されるJAづくりに取り組む」第26回JA北海道大会の決議と併せてJAきょうわの第3次農業振興計画・中期経営計画を引き続き実践に向けて役職員一丸となって取り組んで参ります。

 JAきょうわが合併して早いもので10年が経過しました。本年は20年に向かって歩みだす第一歩の年でもあります。組合員の皆様・関係機関の皆様のさらなるご協力とご支援を引き続き賜りたいと存じます。

 本年も組合員皆様がご家族ご一種に災害なく健康で豊穣の出来秋を迎えることができますよう心からお祈り申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

 

 

 

 

 

反社会的勢力との関係遮断にむけた                        

                           諸規定の改定等について

 

 JAきょうわでは、平成19年6月に政府の犯罪対策閣議会議で決定された『企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針』に基づく取組として、信用・共済・経済その他事業において反社会的勢力への対応を整備いたしました。

 

    

  これに伴い、当JAの信用事業において新たにお取引をお申し込みいただく際に、『反社会的勢力ではないことの表明・確約に関する同意書』をご提出いただくこととし、内容に同意いただけない場合は、お取引をお断りさせていただくほか、すでにお取引いただいている場合でも、貯金者や契約者ご本人等が暴力団等の反社会的勢力であることが判明した場合には、解約等の対象となります。

 

 【強制解約に該当する事項】

 

  次の事項の一つでも該当し、貯金取引を継続することが不適切であると判断された場合には、当JAはこの貯金取引を停止し、または貯金者に通知することによりこの貯金口座を解約することができるものとします。

 

? 貯金者が口座開設時に表明・確約した内容において虚偽の申告をしたことが判明した場合

 

? 貯金者が次のいずれかに該当した場合

 

? 暴力団

? 暴力団員

? 暴力団準構成員

? 暴力団関係企業

? 総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等

? その他前各号に準ずる者

 

? 貯金者が自ら、または第三者を利用して次のいずれかに該当する行為をした場合

 

? 暴力的な要求行為

? 法的な責任を超えた不当な要求行為

? 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為

? 風説を流布し、偽計を用い、または威力を用いて当JAの信用を毀損し、または当JAの業務を妨害する行為

? その他前各号に準ずる行為

以上