らいでんブログ
本年度のらいでんブランドとなる各作物の播種及び定植作業が始まりました。
らいでんメロンについては4月4日、2件の生産者により定植作業が開始されました。本年度については195件、294ha程が作付される予定となっており、赤肉種のルピアが109ha、SDRで31ha、R‐113で57ha、また青肉種のクラウンについては97haとなっています。
昨年の面積と比較すると微増傾向の予定となっています。
つづいて、らいでんスイカですが加温ハウス栽培で3月8日から定植作業が始まっています。本年の作付予定面積は大玉西瓜(71件)が127ha、小玉種の姫甘泉(18件)で5ha、マダーボール(19件)で8haがそれぞれ作付される予定となっています。
らいでん馬鈴薯については4月9日から播種作業が開始され、本年の作付面積については男爵(116件)で219ha、とうや(18件)が37ha、北海50号(14件)が13ha、その他試験品種等も含めて271ha程が作付される予定となっております。
最後にらいでんスイートコーンですが、本年のハウス栽培が4月4日から、トンネル栽培については4月5日からそれぞれ播種されました。
作付面積については、ゆめのコーンが84ha、味来で33haとなっており、総体で117ha程が作付される予定となっております。
本年度の春作業については日照不足や低温等、幸先不安なスタートとなっておりますが、今後の天候回復に期待し、消費者の皆様へおいしい”らいでん食材”をお届けしたいと考えておりますのでご賞味いただけますようお願い申し上げます。
平成22年3月24日(水)から26日(金)の3日間、農協懇談会が開催されました。
午後6時30分からの開催となりましたが多数の組合員の皆様に出席いただきました。
懇談事項は、第10回通常総代会資料について他5件の説明を行い各項目ごとに質疑を承りました。
本所及び発足支所にわかれて開催された懇談会でしたが、出席された組合員のご理解とご協力により、無事終了できた事をお礼申し上げます。
平成22年3月17日、18日の両日、発足支所事務所前と発足予冷庫周辺にて『春の農機・自動車・部品展示会』が開催されております。
会場には、各種農機のほか、フォークリフトや軽トラック及び各種部品などが展示されており、各メーカー担当者の方々により説明いただけるようになっております。
また、ご来場いただいた方々へ、うどんやそばの炊き出しも行っておりますので是非、この機会に足を運んでみてください。