らいでんブログ
今年で30回目となる “共和かかし祭り” が8月21日、22日の2日間で開催され、当JA金融課制作のかかし『豊穣娘』が見事、団体の部で特選を受賞しました!
『豊穣娘』制作中のJAカレッジ研修生 佐藤圭太くん
このかかしの制作には、金融課職員(制作主任 野口担当ほか)とJAカレッジからの研修生 佐藤圭太君が携わり、約1ヶ月にわたる作業によって完成しました。
野口制作主任と特選を受賞した『豊穣娘』
また、個人の部では、当JA総務部嘱託職員の千葉さんが見事、グランプリに輝き、2年連続の受賞となりました。
個人の部 グランプリを受賞した『圃場の守り神』(千葉氏制作)
かかし祭り会場風景
後記
朝夕の気温も下がり、大変過ごし易くなりましたが、同時に北海道の短い夏も終わりを迎えようとしています。
今年に入り、春先の風害や夏の水害、猛暑と自然の恐ろしさをあらためて実感させられましたが、参加された皆さんは、本格的な秋の到来を前につかの間の休息を惜しむように楽しんでおられました。
らいでん南瓜(品種:くり味)の受入が8月17日よりスタートしました。
8月17日の受入時風景(その1)
この日は、6件の生産者により 1,097ケースが受入されました。
荷卸し作業(規格ごとに仕分されています)
本年度については約25,000ケースの取扱を見込んでいるとの事です。
8月17日の受入時風景(その2)
また、規格の目慣らし会が初出荷に先駆けて 8月12日に開催されました。
8月12日に行われた目慣らし会風景
参加された皆さんは、真剣な表情で説明に聞き入っておりました。
目慣らし会で説明する青果課 深井担当
本年産 “らいでん馬鈴薯” の受入がスタートしました。
収穫風景
収穫作業中
共選ものについては 7月30日より選果が開始されましたが、前日の大雨による影響もあり、今後については天候を見ながらの選果となりそうです。
ただいま、らいでん馬鈴薯選果中です!
選果施設内風景
また、個人選別の馬鈴薯については、8月6日から受入が開始され、こちらも今後の天候により、出荷数量は左右されるものと思われます。
なお、本年度の取扱数量については、7,500トン程を計画しております。
個人選別された馬鈴薯を受入中!!