Hokkaido JA Kyouwa Raiden Brand

らいでん

ニュース&トピックス らいでんブログニュース&トピックス

らいでんブログ

らいでん小玉スイカのらいでんジュニアらいでんマダーボール出荷がスタートしました。

 

 

 

まずは、6月20日(月)に”らいでんジュニア”の初選果が行われました。

選果終了後、翌日の初セリにむけて各等階級ごとに仕分けされた64ケースが札幌にむけて出荷されました。

 

 

また、”らいでんマダーボール”については6月22日(水)に初選果となり、こちらもおいしく熟したスイカが熟練のパートさんによる検査のあと、それぞれ等階級ごとに箱詰めされていきました。

 

 

 

初セリはどちらも札幌中央卸売市場で行われ、札幌みらい中央青果のセリ人による威勢の良い掛け声のあと、秀品から順に競り落とされていきました。

 

 

 

 

 

本年度の初競りでは、ジュニア・マダーボールともに1ケース30,000円のご祝儀相場となりました。

 

 

本年度の出荷については、らいでんジュニア・マダーボールのどちらも8月上旬ころまでを予定しております。

 

 令和4年6月24日(金)らいでんメロンの初競りが行われました。

 

 

 

この日、札幌中央卸売市場では秀品4玉入れからの流れで合計で46ケースが競り場に並びました。

 

 

今年のご祝儀価格は・・・。

秀品5玉入れが1ケース250,000円!!!

(ちなみに昨年と同額です。)

 

 

 

今年は5、6月の低温や日照不足の影響が懸念されましたが大きさも十分に育ちました。

らいでんメロン生産組合 西本組合長からは『寒い割には比較的日照もあり、糖度のりもよく、申し分ない出来に仕上がった。是非食べていただきたい』との事でした。

 

 

らいでんメロンは今日から11月上旬まで品種を変えながら出荷が続きますので消費者の皆様には是非、ご賞味いただきたくお願い申し上げます。

 

  令和4年6月23日 午後1時より本年産”らいでんメロン”の選果が開始されました。

 

 

 本年度の選果場稼働前には、らいでんメロン生産組合 西本峯雄組合長による挨拶がありました。

 

 

  本日は3件の生産者(西本氏、谷上氏、高橋氏)が初出荷を迎え、大切に育てられたメロンが1玉ずつ選果機へと運ばれて行きました。

 

 

 

 

 

 

 

  また、機械選果の結果について、メロン組合執行部立会のもとタブレットにて選果データと目視による確認を行い本日の選果精度を確認しました。

 

 

 

  本日、選果されたらいでんメロンは3件合計で100ケース程の出来高となり、本日中にトラック便で札幌中央卸売市場へと配送され、明日の初セリを迎えます。